「安く買うもん! With facebookサポートツール」操作マニュアル(2013/03/30版)

〜「安く買うもん!」は安値検索用の専用Webブラウザです。〜

 

1.安値検索手順

 

1.1.企業ページで商品を探す。                           

「安く買うもん!」はウィンドウショッピングに向いていません。                     

買うものが決まってから、その商品の安値を探すツールです。                           

商品が決まったら、その商品の名前、型格などをメモしておきます。(コンピュータですからメモ帳にでも貼り付けましょう!)                       

 

1.2.「安く買うもん!」を起動する。

スタートメニューから「安く買うもん!」アイコンを選択するか、デスクトップにあるアイコンをダブルクリックし起動します。

すると、上記画面が表示されます。

 

1.3.検索条件を指定し、検索する。

@の緑の部分が検索条件を指定する部分です。

プロバイダ・・・どこのサイトを検索するか、チェックします。デフォルトは全てになっています。通常はデフォルトで良いです。

楽天:送料無料・・・楽天を検索する場合に、送料無料のものだけを対象とします。

楽天:クレジットカード可・・・楽天を検索する時に、クレジットカード利用可能のものだけを対象とします。

 

大分類・・・検索する商品の分類を選択します。例えば、洗濯機なら家電です。

小分類(楽天用)・・・楽天を検索先として含む時は指定します。例えば、ファッションならレディースファッションなどです。

最低価格・・・この価格以上のものを検索する場合に指定します。

最高価格・・・この価格以下のものを検索する場合に指定します。

キーワード・・・先ほどメモした商品の名前・型格などを指定します。両方指定する場合は、

 

以上を指定して、検索ボタンを押します。

※場合によって、検索処理に20秒ほど時間を要する場合がありますので、

一番下にあるステータスが完了となるまでお待ち下さい。

 

1.4.検索結果一覧から良さそうな商品を探し、左下にある商品配下のノードにドラッグドロップする。

検索が完了すると、検索条件の下に検索結果一覧が表示されます。

検索結果には、わかり得る限りの情報が表示されます。(価格、送料無料、カード可など)

これらから、良さそうな商品を、左下(B)にある商品配下のノード(新規起動時には「新しい商品名」)に

 

ドロップすると、ドロップした商品のわかり得る範囲での情報が画面右下(C)に追加されます。

(単価、カード可など)

 

※商品を追加するには、商品ノードを右クリックし、「商品追加」を選択します。商品ノードの最後に「新しい商品名」が追加されます。

※商品を削除するには、削除する商品ノードで右クリックし、「商品削除」を選択します。

 

 

1.5.画面を開いて、情報を追加する。

画面右下の情報一覧の一番左セレクタをダブルクリックすると、その情報のページがWebブラウザで起動します。

ブラウザから送料、内数、備考などを右下(C)に入力します。(大体はブラウザからのコピペでできると思います。)

単価・・・商品価格のことであり、ドロップによって自動入力されます。

しかし、Amazonでは最安値を表示しているため、例えば表示価格が100円であっても、送料がかかることがあります。

Amazonの画面では100円以外のものも表示されており、120円で送料無料のものもあったりします。

なので、価格+送料が最安のものを入力する必要がある場合があります。

数量・・・購入する場合の個数を入力します。デフォルトでは1が自動入力されます。

個数を入力する場合とは、3個買うと1個おまけなどの場合です。

実際には4個となるので、ここで4を入力し、内数も4とすることで1個当たりの価格が計算されます。

送料・・・送料がかかる場合は送料を入力します。

代引料・・・代引を使用する時に、代引手数料がかかる場合に入力します。

合計・・・単価×数量+送料+代引料を自動計算して表示します。(入力はできません)

内数・・・セット価格の場合にセット内の数量を入力します。例えば3個セットで1000円の場合は単価=1,数量=1,内数=3です。

1個当・・・入力された情報で、1個当たりの価格を自動計算します。(入力はできません)

カード・・・クレジットカード利用可能な場合はチェックします。ドロップ時にカード利用可であることがわかっている場合は自動的にチェックされます。

備考・・・5000円以上送料無料などの情報を記入しておきます。備考は複数行入力できます。改行する場合は[Shift]+[Enter]キーです。

1.6.要らない情報を削除する。

5で入力した結果、いらない情報を削除してゆきます。

セレクタをクリックし、[Delete]キーを押すと削除されます。

 

1.7.あなたにとってどれが一番安いかを考える。

例えば、2万円の掃除機を購入するとします。

送料無料と送料有料なら当然送料無料のほうが安いと判断できます。

では、2万円で送料無料と2万円で送料有料だけれど2千円分のフィルタがおまけで付いてくる場合はどうでしょう。

どちらが安いと判断するかは、個人の好みとなってしまいます。

なので、作成した情報に基づいてじっくり考えてください。

 

1.8.検索した条件をノードの名前として登録する。

キーワードを選択し、クリップボードにコピーします。

Bで「新しい商品名」となっている部分を1回クリックし、ダブルクリックにならない程度の間隔で、再度クリックします。

新しい商品名が反転表示になっていますので、そのまま、貼り付けを行います。

こうしておくことで、次回購入時にキーワードを再利用できます。

再利用する際は、再利用する商品ノードを右クリックし、「テキストをコピー」を選択すると、商品ノードのテキストが

クリップボードにコピーされますので、キーワードに貼り付けて、すぐに検索ができます。

 

1.9.購入する。

購入する商品が決まったら、その商品のセレクタ(C)をダブルクリックしてWebブラウザを表示します。

そのページから商品をカートに入るなどして購入します。

 

1.10.定期購入用に警告を設定する。

 

作者はコーヒーを愛用してますが、購入を忘れないようにしたいものです。通販なので、届くまでに1日はかかりますから。

「安く買うもん!」では定期購入用に次回の購入を警告する機能があります。

購入を警告する商品を左下より選び、右クリックし、プロパティを選択します。

すると、上記画面が表示されます。

ここで、以下を入力します。

次回購入を警告する・・・チェックします

日付を選びます。

消耗品の無くなるだいたいの日数を入力します。

この入力の仕方は2通りあります。

(1)ずばり、警告日を指定する。

この場合、その日を指定し、0日後とします。

(2)消耗品の無くなる間隔を指定する

今回購入日から何日後という方法で指定します。

 

警告期限が過ぎると、プログラム起動時に以下のメッセージが表示されます。

また、商品ノードのアイコンが赤くなります。

警告を消すには、警告期限を再設定するか、「次回購入を警告する」のチェックを外します。

 

1.11.パソコン起動時に期限チェックだけを行う。

スタートアップに「安く買うもん!」を登録すると、Windows起動時にチェックを行えますが、画面が起動してしまうので、

あまり良くはないと思います。

このため、「安く買うもん!」にはチェックだけを行うツールYKMChecker.exeが付属しています。

YKMChecker.exeは「安く買うもん!」のインストールフォルダにインストールされます。

(スタートメニューには購入期限チェッカーとして登録されます。)

YKMChecker.exeをスタートアップに登録すると、Windows起動時に期限チェックだけを行いYKMCheckerは終了します。

期限が来ているときは以下のメッセージが表示されます。

 

ここで、「はい」を選択すると、「安く買うもん!」が起動します。

「安く買うもん!」起動後、「安く買うもん!」のチェック機能により再度メッセージが表示されますが、ご了承ください。

 

2.facebookサポート機能

facebookタブを押すと以下の画面になります

2.1偽アカウント判別方法

(1)判別する人のページを表示させます。

(2)[キャプチャ開始]ボタンを押します。

安く買うもん!本体画面が消え、真ん中が透過の画面が出ます。

取り消すにはESCキーを押します。安く買うもん!本体画面が表示されます。

タイトル部分を持って、画面を移動させ、上記のように本人写真部分に合わせます。

Altを押しそのままxキーを押します。

画面が上記のようになります。

同時にクリップボードには保存したファイルが格納されているフォルダパスが設定されます。

 

(3)次に「google画像検索」をチェックし、[表示]ボタンを押します。

安く買うもん!のブラウザにgoogle画像検索画面が表示されます。

※外部起動する場合はShiftキーを押しながら[表示]ボタンを押します。

カメラマークを押し、画像のアップロードを押します。

更に、[参照]ボタンを押します。

 

以下の画面が出ますので、アドレスバーの右側の空いているところを押します。

 

ファイルへのパスが表示され、選択状態になりますので、貼り付けを行い、Enterキーを押します。

 

以下のようになりますので、Spoofing.pngを選択し、[開く]ボタンを押します。

 

ファイルがアップロードされ、検索が行われます。

以下のように、複数の写真が表示される場合は偽アカウントの可能性が高いです。

Spoofing.pngはユーザー用アプリケーションデータフォルダ(Roaming)に格納されます。

このフォルダは通常ファイルエクスプローラーでは見えなくなっています。

写真を保存したいはファイルエクスプローラーで「アップロードするファイルの選択」と同じ方法を使い表示することができます。

この状態で、偽アカウント写真情報館への投稿もできます。アップロード時に「アップロードするファイルの選択」と同じ方法を使います。

 

2.2Webページの表示

(1)google画像検索・・・写真または写真へのURLを元に同じ画像をWebから検索するサービスです。

(2)偽アカウント写真情報館・・・偽アカウントで使われている写真を投稿するfacebookページです。検索結果が偽アカの場合、ついでに投稿してください。

(3)facebookノウハウ集・・・facebookのノウハウが投稿されたfacebookページです。

(4)facebookノウハウDB・・・facebookノウハウ集をDB化したWebページです。

 

― 以上 ―